ハーレー、トライアンフがベースとなっているチョッパーは珍しくないですが、BMWのチョッパーはちょっと珍しいので紹介しましょう。
その名も”The Red Truth”
1952年式のBMW「R51-3」をカスタムして作製したというチョッパー。その名も”The Red Truth”。名前に恥じぬキャンディレッドの塗装が、男のチョッパー心をくすぐります。
リジッドじゃないところが特徴的
やはり、独特な形状のボクサーエンジンのせいでしょうか?フレームもどことなく、風変わりな作りになっていますね。しかし、こんなチョッパー仕様なのに、リジッドじゃなくサスがあるんですね。実に独特な作りです。それでは、このチョッパーの全貌が明らかになる動画をご堪能ください。
いかがだったでしょう? ちょっと短かったかもしれませんね。今度は走っている光景が見たいものです。
参考 – Youtube : BMW Custom Chopper – The Red Truth from 1952