Arthurが魅せる、すべてにおいて拘り抜いた究極のバガースタイル

ガソリンタンク、シート、フェンダー、ハンドルなどなど、マシンの主要となる外装パーツはすべてワンオフで製作し、流れるような美しいフォルムと同時に硬派な重量感も感じられるバガースタイルにモディファイされた、2010年式のストリートグライド。

その独特なフェアリングが他のハーレーとは一線を画す存在感を放っており、無数のスカルや中世の騎士が描かれたペイントワークと相まって、唯一無二のスタイルを生み出している。

 

インパクトのある乗り味も堪能できる

さらにこのマシンにはプロチャージャーが装着されており、プライマリーサイドにはタービンが鎮座している。独特の音と驚異の加速力で、見た目もさることながら、インパクトのある乗り味も堪能できる。

 

まさに究極のバガースタイル

ホイールはフロント23インチ、リア245ワイドというセットアップ。前後共にペイントが施されており、リアに至っては、フレームを加工することで従来は隠れてしまうホイールを伺い知ることができる。これは一見すると小さな拘りかもしれないが、バガースタイルにとってこのポイントはかなり大きい。ビルダーのプライドが感じられずにはいられない箇所だ。

とにかく拘り抜かれたこの一台。まさに究極のバガースタイルである。

 

Arthur

福岡県北九州市小倉南区上吉田5丁目1-9

TEL:093-953-833

http://bagger-style-arthur.com

次の記事も読む